スペシャル連載

皆さん、こんにちは。初めまして。
行政書士の澤海(そうみ)志帆と申します。

でぶねことぶたと旦那さまと、川崎のサッカーチーム『川崎フロンターレ』をこよなく愛する33歳です。
さて突然ですが、あなたは『行政書士』が何者なのか、何をしている人なのか知っていますか?
おそらく、世の中のほとんどの方は『行政書士』が何をする仕事なのか、『司法書士』と『行政書士』がどう違うのか、ご存知ないのではと思います。
私が言うのも何ですが、それを知らなくても充分生きて行けますし、そんなことを覚えてほしいとは思っていません。(笑)

ただ、これまでたくさんの介護・障害福祉サービス事業者さんを見てきて、あくまで個人的な意見ではありますが、介護業界は法律やITに対する『リテラシー』が低いなぁと感じることが多いです。
つまり、法律やITに対する認識や使いこなす力が弱いということ。物凄く、もったいないなぁと感じてしまいます。

私が業界で働いていたときにも、日々いろんなトラブルがありました。なぜだかとにかく隠ぺい工作をしたがる上司。現場を見ていない人たちの意見で決まる会議。書類を軽視する管理職。
自分の想いだけで勝手な行動をしてしまう現場職。逆に、いつも休憩室で愚痴を言うだけで、何かしようとはしない現場職。そんな環境に違和感を覚え、このままじゃダメだなと思うようになりました。
ただ綺麗事を言っても仕方ないし、自分一人が何を言っても変わらない。何を言うか、ではなく、誰が言うかなのだと痛感しました。

発言権を持つ立場になって、この環境を何とかしたい。

それが、「行政書士」を目指すきっかけのひとつでした。世の中には、溢れるほどたくさんの情報が溢れています。
そして、インターネットを通じて誰でも簡単にそれらの情報を手に入れることができます。しかしだからこそ、正しい情報を集める力、正しい情報を見極める力がますます必要になっています。
法律も、正しく知って使いこなせば、きっとあなたの強い味方になります。同じことをするのでも、その意味やリスクを理解したうえでするのと、なんとなくするのでは確実に差が生じます。
これを読んでくださる皆さまには、介護の仕事をするうえで是非とも知っておいていただきたい、きっといつか得をする(笑)知識や情報をどんどんシェアしていきたいと考えています!

何か少しでも、皆さまの日々に役立つヒントになれば幸いです(*^^*)

澤海志帆(そうみしほ)/そうみ行政書士事務所代表
上智大学心理学科卒業後、介護業界へ。現場のサポートをしながら運営側との橋渡し役を務める。在職中に通信教育で行政書士資格を取得、29歳で『介護系行政書士』として独立開業。遺言・相続・後見、介護・障害福祉サービス事業者向けサポートを専門とし、各種講演・セミナー講師実績も多数。日本一の事業所を決める『介護甲子園』の運営にも携わる。川崎フロンターレをこよなく愛する。
www.soumioffice.com